3キー妊活ヒプノ® 3Keys® HypnoFertility

3キー妊活ヒプノ®は、「赤ちゃんが欲しい、ママになりたい」と願っているあなたのためのセラピーです。妊活や不妊治療に伴う体と心の痛み、そして厳しさを私たちは十分に理解しているつもりです。私たち自身も、戦う者として、見守る者として、後悔する者として、痛みを噛みしめてきた経験があります。取り戻せない時間の価値を分かっているつもりです。だから、戦うあなたと併走しながら、あなたを見守りたい、あなたに後悔してほしくない、あなたの夢を応援したい、そんな思いでこのセラピーを紹介しています。

かわいらしいあなたの赤ちゃんに会えるよう、あなたに寄り添い心をこめてサポートしますので、あなたの望む未来へもう一歩踏み出してみませんか。

初めてこの言葉を目にされた方も多いと思うので、簡単に説明します。「ヒプノ・セラピー」は「ヒプノ＝催眠」という手法を使い心に直接働きかける「セラピー・癒し」です。皆さんもこれまで思い通りにならない自分の感情に悩まされたことありませんか？妊活でも、赤ちゃんがほしいと思うのに、心のどこかが妊娠や出産や子育てに不安を感じている。これは片足でアクセルを踏みながらもう片足でブレーキを踏んでいる状態です。

子宝の神様たちにもお祈りしましたよね。でもブレーキを踏むのを止めてこそ祈りが届くと思うのです。ヒプノは心の不安を取り除く手助けをしてくれます。変化を起こすためには行動を起こすことが大切です。その一歩があなたの未来をさらに輝かせてくれると思います☆

妊活ヒプノの最大の効果はストレス対策です。ネット上の膨大な健康に関する情報のほとんどがストレスの害について触れています。

過剰なストレスが妊活にも妊娠にも出産にも、男性にも女性にも、さらに身体の健康にも害となることは知られていますね。過度なストレスは生理痛の痛みや周期の乱れを引き起こします。そうした交感神経優位の状態が続くと、不眠や消化器の乱れ、偏頭痛や免疫の衰えなどを招き、さらにストレスを増やします。

高度な生殖医療技術と豊富な情報により、妊活を続ける女性の平均年齢は年々上がっています。その結果、精神的・肉体的・経済的負担はさらに増し、妊活は複雑化し、女性の気持ちの負担が増えています。

生殖機能のしくみはとても複雑で、高度な生殖医療技術を用いたとしても、妊活効果が証明されているサプリや治療等を用いたとしても、全ての方が妊娠できるわけではありません。

３キー妊活ヒプノ®は、３０年近い歳月をかけて世界中の多くの女性に寄り添い、現在の形に発展してきました。痛みや悩み、つらさや悲しみや孤独感、夫婦・家族関係や仕事関係、キャリアや家庭、経済状況や未来設計、健康や年齢など、すべてを理解したうえで完成させた高度な技術です。決して単純なものではありませんが、癒しを受けるあなたはただ単に心を開きそれをここちよいと感じるままに受け取れば良いというシンプルなセラピーです。

妊活ヒプノは、心に直接働きかけて、心にかかる負荷（心的ストレス）を効率よく減らしてくれます。そして、副交感神経の働きを助け、その結果として生殖能力の回復が促されます。

３キー妊活ヒプノ®（英名：３Keys HypnoFertility®）の創始者は、アメリカ合衆国コロラド州デンバーに暮らすリンジ・イーストバーンです。彼女はエンパス(人の感情を直接感じる能力)により、子どもを望む女性の感情を幼少期から敏感に感じ取ってきました。

後にヒプノセラピストとなった彼女に助けを求めてやってきたのが不妊治療に苦しむ女性たちでした。彼女は不妊で傷ついた女性のために、仕事を妊活ヒプノに絞り、大学院で研究もしながら、女性に寄り添い続けました（リンジの論文は翻訳本「妊活ヒプノセラピー（アマゾン）」で紹介しています）。この手法は、さまざまな賞を受賞した画期的なものです。

３キー妊活ヒプノは今なお進化し続け、世界各地でリンジが育てたセラピストが活躍し、年間多くの赤ちゃんが誕生しています。

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タイタノ中村若葉（弊社代表）は、リンジが絶対的な信頼を寄せる友人でありヒプノセラピストです。３キー妊活ヒプノ®セラピストの育成が許されているのもリンジ本人以外では世界でタイタノのみです。

2020年以前、タイタノの活動拠点は海外で、日本でセラピーを受ける機会は非常に限られていました。今はオンラインで自宅でセラピーを受けていただくことができるようになりました。元々総合ヒプノセラピストだったタイタノが情熱を傾けてきたのが、重度の共依存で人生の大半を苦しみの中で生きてきた人々のリカバリー、人生の取り戻しです。

妊活の過程の中で、苦労の末、無事妊娠できたにしても、全力を尽くした上で子どもを持たない人生を選択したとしても、皆さん本来の姿に戻って前向きに人生を送っていただくようサポートすることが私たちの願いです。