3キー妊活ヒプノ® ブログ Blog

2022.03.25

第9回のセッションについてお話ししていきます

これまで続けてきたセッション内容についてのお話も本日が最終回です。今日は第9回のセッションについてお話ししていきます。

第9回は、とてもスピリチュアルな内容となっています。第4回までに回復した想像力・イメージ力・信頼力をさらに大きく膨らませ、不安などの不要なものをすべて手放し、100%自分を信じることができているとさらに効果的なものとなります。
そう、100%です。99.9%信じていても、たった0.1%でも信じていなければ、100%信じていることにはなりません。100%信じきることが重要です。

第9回の一つ目は赤ちゃんの魂との対話です。対話というとなんだかかしこまってしまいそうですが、実際には赤ちゃんに気持ちを伝えたり、メッセージを受け取ったりと、とても穏やかで楽しい世界を体験します。人によっては複数の赤ちゃんの魂とお話をされる方もいます。そして赤ちゃんからアドバイスをもらって、身体を整えることも行います。

二つ目は新しい生命の誕生という神秘な出来事の受け入れである、赤ちゃんの魂を自分の中に迎え入れる体験です。赤ちゃんと一体となり、ハーモニーを奏でる神秘的な体験です。
この頃には、みなさん赤ちゃんの存在を身近に感じていらっしゃいますのでどなたにも体験いただけています。このセッションは、特に不妊治療における胚移植の前後に効果的です。

その他第9回に含まれている内容に、胚移植や着床した受精卵を想定した、赤ちゃんを外的影響から保護するイメージや、クロスロードと言う、選択と決意を助けるアプローチがあります。3キー妊活ヒプノを受講される方の約85%が40代の女性です。その内40%の方が半年前後に妊娠される傾向があるとは言え、また専門家から妊娠可能と診断されていても、この先妊活を続けるか否かは、参加者にとって最終回の大きな決断です。

3キー妊活ヒプノの欧米での実績データでは、1対1の対面でのカスタマイズされたスタイルで、35歳以上40歳未満の女性が必要とする平均セッション回数は10回、40歳以上45歳以下の平均セッション回数は13回です。最多回数を受けた女性は30代後半から40代での妊娠まで38回受けた人もいます。経済的負担の軽減を優先させたオンライングループセッションでは、カスタマイズされた場合より、若干平均必要回数は増えるかもしれません。

クロスロードは年齢進行を使ったアプローチで、妊活の継続か否かの選択を助けるものです。諦めるのではなく、自らが選ぶことを補助します。継続を選ばれた方には割引価格での再受講のご案内をします。最初に受けられた時に比べ、総体的な癒しがすでに起こっているため、内容は同じであっても再受講で得られるそれぞれの回の効果はより高くなります。

再受講で第1回を受けられた方は、内容違いますよね?とおっしゃるくらいです。内容は変わらないのに本人が変容したことで内容が違って感じるのです。それだけイメージ力や集中力、気付き力が向上しているのです。そしてそれは、それだけ効果的に働くことを示しています。再受講はまた1からではなく、第1回から第9回までを終えて、段階の違うさらにレベルの高い第1回をスタートするということなのです。

その他には、まだ残っている期待を手放す作業も行います。そしてこれまでに体験したように、イメージ療法を使って、子宮をふくめた身体の調整を行います。

第9回を完了した翌月はオプションセッション月となります。面談で必要と判断された、特定の課題に応じたアプローチを使います。オプションセッションでは、不妊とは全く関係ないと思われていたことが、妊娠に大きな影響を与えていることに気付かれた方もいます。ですので、面談時はどんな些細な事でもご相談ください。前回もお話しさせていただきましたが、不妊で悩む方の間で共通の課題も少なくありませんので、オプションセッションは同様な課題を持つ方達に対してもグループセッションでご案内します。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたの赤ちゃんはすぐそこにいます・・・

著者:中村

3キー妊活ヒプノ®

キー妊活ヒプノ®についてより詳細な説明
3キーインスタ
3キー書籍アマゾン
ワットリカバリーウェブサイト

#妊活 #妊活中 #不妊治療 #不妊治療からの妊娠 #不妊症 #妊娠 #出産 #赤ちゃん #妊活ヒプノ #3キー妊活ヒプノ #ワットリカバリー #ヒプノセラピー #40代妊活 #イメージ療法 #瞑想 #妊活あきらめる #妊活卒業 #妊娠に特化#赤ちゃんとの対話#命の神秘#赤ちゃんからのメッセージ#クロスロード

新規お申し込みはこちら 体験談はこちら

最新の3キー妊活ヒプノ® ブログの記事

関連記事 #イメージ療法

今あなたは悩みや不安を抱え1人で苦しんでいますか?
生きるのがつらく自分を傷つけたり自殺を考えたりしていますか?
緊急時はためらわず、救急車(119)や警察(110)に電話してください。
救急車を呼ぶか迷ったら#7119に、警察に相談したい時は#9110に電話してください。

または、かかりつけ医や精神科救急医療機関へ連絡してください。

その他の助けも利用可能です

全国の相談窓口紹介 あなたの声を聴かせてください
(厚生労働省)
よりそいホットライン 0120-279-338
岩手県、宮城県、福島県からは0120-279-226
こころのほっとチャット LINE / Twitter / Facebook