私たちについて About
すべての人が、本来あるべき自分を取り戻し、
なにものにも依存せず自立し、
希望の中に生きていけるようお手伝いすること。
♥ Well-being | 自分と言う存在の全てが、健全であること |
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♥ Happiness | 生きている喜びと、幸せを感じられる喜び |
♥ Attainable | 手に入るということ |
♥ Through | 私たちが提供するサービスを通じて |
♥ Recovery | 新しいなにかを手に入れるのではなく、あなたが持っていたものを回復すること |
普通の人たちが長い人生で直面するさまざまな苦しみや痛みや悲しみを解消し、本来の自分を取り戻すことをリカバリー(回復)と呼んでいます。WHATは、その人が取り戻さなければならない様々なものです。自信であったり、尊厳であったり、喜びであったり、希望であったり、安心であったり、勇気であったり。私たちはみな、まっさらで無限な可能性をもって生まれてきます。
しかし無力な幼少期を経て非力な子どもとして成長する過程で、さまざまな価値観や信念そして生き方を、周りの大人と社会により植えつけられます。その中にはその人の人生にとって望ましくないものもあります。自分で選択したものではなく刷り込まれたものは、言ってみればある種の洗脳です。多くの人が自分の努力ではどうすることもできない思いや衝動や言動に苦しんでいます。
その多くの原因は、刷り込まれた情報です。私たちは、普通の人たちがただ普通に幸せを感じて生きていくために、その人を苦しめている邪魔な刷り込まれた情報を解放する(洗脳を解く)ためのさまざまなサービスを提供し、体、こころ、感情、意識、魂、人として総合的な健康を回復するお手伝いをします。
すべての人が、本来あるべき自分を取り戻し、なにものにも依存せず自立し希望の中に生きていけるようお手伝いすることが、私たちWHAT リカバリーの活動の目的です。つらい涙が喜びの涙に変わったとき、私たちの目的は達成されると考えています。
代表ご挨拶
さまざまな出来事に導かれ多くの人々と出会い、そして勇気をもらいWHATリカバリー株式会社は生まれました。心の痛みを抱えながら、一生懸命に普通の生活を生きようとしている人たちが、苦しみの涙ではなく、これから先の人生を喜びの涙で生きていけるように――。今、ここ、に自分の存在を喜びだと感じられるように――。同じ思いで一緒に一歩を踏み出してくれた吉岡文さんに感謝します。
そもそも人の悩みを聞くタイプではなかった私がヒプノセラピストとなり、運命の皮肉さに首を傾げながらもクライアントと会いはじめた頃、人の奥深くにある、ただただ幸せを求める、純粋な光をその人の魂の中に見ました。そして、すべての人の美しさと尊さに気づきました。この仕事をさせていただけることは、私にとってギフトです。
私を無条件に信頼し会社の第一歩となる『妊活ヒプノセラピー』を出版し会社に加わってくれた向千鶴子さんに感謝します。あるがままの私を、そして私がやるべき事を見守ってくれている家族に感謝します。そして大きく開いた心でいつも見守ってくれているテリーとローズに感謝します。
最後に2006年来の私の座右の銘を皆さんと共有します。
’When I stand before God at the end of my life, I would hope that I would not have a single bit of talent left, and could say, ‘I used everything you gave me’. By Erma Bombeck
この人生の終わりで神様の前に立つとき、私の中に才能のかけらも残っていないのを望みます。そしてこう言えるように「私は、あなたがくれたすべてを使い切ってきました!」―アーマ・ボムベック女史
代表取締役 タイタノ中村若葉 [ ]
副代表ご挨拶
私は人生の大半を、共依存という『自己否定の病』のために、本当の自分に嘘をつき苦しみながら、そのからくりにさえ気づかず、必死で生きて来ました。共依存の様々な症状は私の大切なものを傷つけ奪い、私の心は命のぎりぎりの紙一重のところまで落ちていきました。しかしヒプノセラピー(潜在意識の癒し)とコーチングを中心としたプログラムを受けることにより、私は短期間で共依存を根治することができました。もう本当の自分に嘘をつかなくてもよくなり、私は心からくつろいで楽に生きられるようになりました。今はどんな状況がきても、私は本当の自分と仲良く手に手をとって、互いを慈しみ祝福し尊重し信頼することで、安心して希望を持って暮らしています。
これまで私がどんなにひどい状態でも常に変わらず誰よりも私を信じ愛し続けてくれた家族を思うと感謝で胸がつまります。又私を死の淵から救い出しこうして会社を作り私の夢の実現を応援し続けてくれているタイタノ若葉さんと、彼女を私に引き合わせてくれたグアムの伊藤敏江さんには、どんなに感謝してもしきれません。この皆がいなかったら私は今ここにいないでしょう。心からありがとうございます。
この体験の意味を考えるうちに、私は残りの人生を共依存の回復と予防のお手伝いをして生きていきたいと強く願うようになりました。それで、志を同じくする国内外の経験豊かな専門家達のもとで学び、この会社を作り、共依存の迅速根治・予防のプログラムの確立と普及を目指しています。
自己否定感に基づく生きづらさに苦しむ方々が、一人でも多く、一刻も早く、大好きな本当の自分を取り戻し、互いに手に手をとって仲良く生きていただきたいと切に願っています。また、あれほどどん底にいた私でさえ、自分の中で互いに笑い合えるようになったのだから、必ず皆さんにもそうなっていただけると信じて働いています。
副代表 吉岡 文 [ ]
会社概要
会社名 | WHATリカバリー株式会社 |
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本社所在地 | 〒396-0024 長野県伊那市坂下1904番地7 |
代表取締役 | 中村若葉 |
設立 | 2020年8月 |
資本金 | 600万円 |
メール | info@whatr119.com |
事業内容 | ⑴ インターネット等を使った悩み相談及び悩み相談のためのワークショップの企画、開催、運営及び管理 ⑵ インターネット及び書籍発行等による各種補完療法等の紹介 ⑶ 各種補完療法等に関するワークショップ等の企画、立案及び実施 ⑷ 前各号に附帯又は関連する一切の事業 |
主要取引先 | みずほ銀行松本支店 |
Contact お問い合わせ
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救急車を呼ぶか迷ったら#7119に、警察に相談したい時は#9110に電話してください。
または、かかりつけ医や精神科救急医療機関へ連絡してください。
その他の助けも利用可能です
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