聖なる場を開くことからスタート
第3回目からは、毎回必ず、“聖なる場を開く”ということを行います。
聖なる場を開くとは、自分自身がいるその場を、チャカナの十字の4つの方角を守り、その在り方で私たちに生き方を示してくれる聖獣(アーキタイプ)に呼びかけ、見守ってくれるようにお願いすることです。
この儀式を参加者のみなさんに行っていただきます。きっとインカ・シャーマンになったような気分を少し体験していただけると思いますが、それだけではありません。
聖獣に呼びかける言葉は、自分の生き方を改めて見つめ直す誓いの言葉 でもありますから、心持ちが引き締まることでしょう。
あ! 日本語に訳してありますから、ご安心ください。
生きることをはばむ傷や悲嘆を捨てる
第3日目は「南の方角の教え」を学びますので、南の聖獣であるサチャママ、蛇の姿の精霊に語りかけて“場”を開き、そしてサチャママの在り方から私たち人間への示唆を学びます。
その示唆とは、蛇が脱皮をして古い自分を脱ぎ捨てるように、私たちも過去、今を生きることをはばむ傷や悲嘆を脱ぎすて、より自分らしく生きよということです。
ここから、第3日目のカリキュラムがスタートします。
【第3日目のカリキュラム】
1. 南の生き方、偉大なる大蛇サチャママのようにヒーラーの道を歩むということ。
2. チャカナの叡智による肉体から精神までの全てのレベルでの癒しについて。
3. 南の癒しの実践の仕方=ヒーローの生き方の実践。
4. 過去との健全な関係を取り戻す「痛みの年表」をつくる。
カリキュラム2で、チャカナの叡智が全てのレベルでの癒しを可能にするとお話ししていますが、ここでは特に南が司るものの癒しについてフォーカスをしています。
南とは肉体を意味するのですが、カリキュラム4の「痛みの年表」では、過去の事象を書き出し、それを行うことで身体(肉体)にわきおこる記憶の痛みを感じ取ります。
本格的な儀式の準備をスタート
記憶の痛み、つまり過去の痛みは潜在意識に暗示として残っていますから、潜在意識に働きかける私たちワットリカバリーの強みであるヒプノセラピーを融合させたインカ・シャーマンの儀式を行い癒します。
その儀式を行うのは第5日目です。
その準備として、第2日目のプログラム後から、ヒプノセラピーに馴染んでいただくための音源データをお渡ししています。
第3回目のプラグラム後にも、また新たな音源をお渡しし、繰り返し聞いていただきます。
深い癒しのプロセスがここからスタートするのです。
今回の書き手:チンアナゴ
チンアナゴの自己紹介*珊瑚礁の砂底に生息しているので、海水の流れにゆらゆら揺れています。チャカナの叡智を学んで、自分軸をしっかりと作り、海(世の中)が荒れても動じないようになりたい! それが目標です。
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